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海外輸送に耐える梱包を施すことは必要ですが、過剰な梱包はサイズ・重量共に増え、送料が高くなります。
大切なお荷物を守りかつ、送料を節約する例を紹介いたします。
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「再梱包」オプションの例 |
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基本サービスの梱包仕様は、国内輸送お荷物を緩衝材で包み、もう1つの段ボールに再度緩衝材といっしょに入れます。これにより、 2重段ボール+緩衝材
の梱包が出来上がります。
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【国内お荷物梱包状態】・・・日本でお買物コムに届いた状態
こちらが国内輸送で届いたお荷物と商品です。商品に対して梱包段ボールが大きい場合がございます。
お荷物サイズが555×365×315mmで、梱包重量は約1Kgでした。 |
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【国内お荷物に再梱包】・・・日本でお買物コムで実施
海外輸送用に2重梱包しますので、実際の商品に合わせて小さいサイズの段ボールに再梱包しました。
こちらのサイズが375×270×275mmで、梱包重量は約550gとなりました。 |
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【国内輸送お荷物状態の比較】・・・上:再梱包、下:再梱包無し
こちらが、元の国内輸送サイズと再梱包した国内輸送サイズの比較です。
この時点で、梱包重量差約450g!
元の梱包箱で国際小包の連合Bサイズにぎりぎりです。 |
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【海外輸送お荷物状態の比較】・・・上:再梱包、下:再梱包無し
最終的に、元のお荷物は、サイズが570×385×505mm、梱包重量が約2.3Kgとなり、再梱包品はそれぞれが420×310×340mm、約1.2Kgとなりました。
実に1Kg以上の差! |
本例を具体的にご説明します。
商品重量が約1Kgでした。
これをEMSで北米まで送った場合はそれぞれの重量が3.5Kgと2.5Kgの範囲になりますので、送料は\6,600と\5,200になります。
再梱包のオプション料は\300ですから、これを加算してもまだ\1,100お得な結果となりました。
(保険料を含まない送料で記載しております)
複数個お荷物がある場合は、「いっしょに梱包」オプションをあわせれば、更に送料が節約できます。 |
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通常郵便で小荷物を送る例 |
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オプションサービスは、海外発送お荷物の 送料節約 と 保護 に於いてお選びいただけます。
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【国内お荷物梱包状態】
こちらが国内輸送で届いたお荷物です。
サイズは270×195×75mmでした。 |
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【国内お荷物に緩衝材追加】
同様にエアーシートで包みます |
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【海外輸送お荷物状態 内側】
通常は5mmの段ボールを使用しますが、軽量・コンパクトにしたい為、こちらは3mmの段ボールを使い、クッション材と共に梱包します。 |
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【海外輸送お荷物状態 外側】
梱包完了。
サイズは320×260×175mm、梱包重量は約600gとなりました。
このサイズと重量なら、通常郵便の小形包装物で送れます。 |
具体的な例でご説明します。
小さいデジカメですと、国内お荷物重量が約1200g程度ですので、上記梱包をすると合計約1800gとなります。
これを北米まで通常郵便の航空便で送ると\2,760、SALで\1,880(書籍の場合は、\1,880)、EMSで\4,500となります。
応用例は、雑誌・デジカメ・iPod・電子手帳等が該当すると思います。
通常郵便で送るといかに安く送れるかがわかりますね。SALだとEMSの半分強です。
ただし、この輸送方法が使えるのは送り先の国が通常郵便で保険の取り扱いをしている場合です。
商品の金額が安い場合は、書留扱いをしていれば\6,000までの保証が付きます。
(保険料を含まない送料で記載しております) |
こちらのページで紹介しているのは実施例ですので、全てを保証するものではございません。サイズ・重量の数値はそれぞれの商品・お荷物により異なりますので、参考としてください。 |
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こんな商品を送りたい。どうすれば送料を節約できるか、お問い合せで聞く。 |
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